プロジェクト成功のカラクリ(工事進行基準の考察)

2009年から適用された「工事進行基準」。
この基準を使うとプロジェクトが成功する、
そんなパラダイスが来るとも一部で言われていましたが・・・・


この件に関して、
プロジェクト成功のカラクリ、
その本質は何だったのか?

私の見解をお伝えします。



工事進行基準とは?
「システム開発プロジェクト」って、(情けないですが)一般的には、
7割以上が失敗すると言われていますね(日経コンピュータ調査)。

もちろん失敗の定義にもよりますが、
トラブルが多いことは確かでしょう。

実際、アナタもこの業界にいるなら、
自分の周りや雑誌等々で失敗事例を見たり聞いたりしていますね。

さて、そんな失敗やトラブルが多いシステム業界ですが、
2009年4月から

工事進行基準

の進捗管理手法を導入し、
プロジェクトの失敗やトラブルを無くそうということになりました。

ご存知でしたか?

※全然知らない場合は、「工事進行基準 IT業界」とかでググってみてくださいね。


でね、その工事進行基準なのですが、
私の知る範囲では「意味がなかった」「忙しくなっただけ」
という声が多いような気がしないでもないです(苦笑)。

だってね、そりゃアータ(私に言わせれば)
この工事進行基準の上辺だけ見ていて本質を忘れているから。

だから、今回のレポートでは、
その本質について私の見解を述べることにしました。

他では
絶対に味わえない私独特の解説です。
きっと唸っていただけると思いますので、お楽しみに。



レポートの目次

こちらがレポートの目次です。全21ページになります。





読者からの感想

ちなみに読者からはこんな感想を頂いてます。

<F.Yさん>

【プロジェクト成功のカラクリ(工事進行基準の考察)】
いやはや、予想外の内容でした。

私の考えでは、
「そもそも作るものが曖昧なんだから、
(工事進行基準の)建設業界と同じ基準が使えるわけ無いじゃん」
と考えていました。

なので、今回のレポートも上記内容を
現場の意見として記述しているものだと思っていたのですが…

まさか、その前の段階の意見だとは(汗)
確かに、色々な経験されているサーチマン佐藤さんだからこそ言える内容ですよね(笑)

それにしても、こんな現実があるとは。
ドラマの中の世界だけかと思っていました。
こういった情報はいい刺激になります。

次回以降も期待していますので、頑張ってくださいね!

<Hさん>

工事進行基準の話、興味深く読ませていただきました。

なんとなく、想像はしていましたが、度が違いました。
このお話は刺激的で、勉強になりました。

刺激的というのは、良い悪いは別として、
うまくいっているかのように見える物事のほんとうのところ(本質)
を垣間見たような気がします。

しかし、見方によっては、これだけの成果を上げていると言える方法や仕組みは、
ある意味では必要なのではないか、とも思えてきます。

確かに腐敗はあるものの、成果が確実ですから。
成果に対する投資が大きすぎるのでしょうか。

IT業界は、失敗ばかりを繰り返しています。
対比すると、時間もお金も投資が足りないとみえます。

私には浅い経験と知識しかないので、
またサーチマン佐藤さんの深い話を期待して待っています。

<Y.Nさん>

ありがとうございました。

おかげで、工事進行基準に興味を持てました。
ちなみに、弊社も工事進行基準を採用したようですが、
まだ、なにも変わっていないようです。

とても参考になりました。これからも宜しくお願いいたします。

<I.Aさん>

大変興味深く読ませていただきました。
そうですか・・・どんな世界にも裏ってーのがあるんですね。
怖い、怖い・・

でも面白かったです。またお願いいたします。

<Y.Tさん>

以前、IT業界で働いていて、
一度は挫折しましたが、業界復帰を目指しています。

以前の経験からなぜトラブルになる案件が多いのだろうと疑問でしたが、
大変わかりやすい説明でした。

今後の参考にしたいと思います。
購入して良かったです。



レポートの内容が一致した

さらに、ある読者からは、
「レポートの内容が面白いほど一致した」とのお便りも頂きました。

<S.Yさん>


「プロジェクト成功のカラクリ」レポート、
ありがとうございます。

裏側のお話、楽しく読ませていただきました。

この中で出てくる、○○についてですが、
私の会社でも、
プロジェクトが成功した例では、

やはり○○を実施しておりました。

少し大きいプロジェクトになると、
客先側からの最初のお話の後に
3 つくらいのレベル
(社長工場長、担当部署長、作業者)の立場の人で担当を決め、

○○の調整
○○と全体仕様の話
○○のすり合わせ
を行い、


見積提出・仕様承認時には
○○の状態にします。

ここまでやったプロジェクトなら、
まず大コケはないですね。

この件は、
レポートの内容とも面白いほど一致する事でした。

逆に、どこかの○○が足りないと、
「俺聞いてないから」といって
直前でひっくり返されるとか、

いろいろといちゃもんをつけられたりして、
「デスマーチ」
に向かいます。



上記で、伏字(○○)になっているところは、レポートで記載させて頂いてます。
(どうかご容赦ください)




以上、役立つとは思いますが・・・

こんな場合は、不要です。
今回のレポートでは、
「マニュアル作成や適用基準」等の細かい話、
もしくは書類の作成方法などの
現場作業には一切言及していません。

もっと大きな視点からの本質論になります。
現場作業的なものをお求めの場合は、このレポートは不要です。

逆に「そもそも工事進行基準を適用すべきか」みたいな疑問がありましたら、
必読になります。



レポート内容の保証
このレポートはアナタにとって役立つと思いますが、

しかし最終的に

役に立つかどうかを決めるのは、アナタです。

(もし、アナタの役に立たないのに、代金をいただくのは、私の本意ではありません。)


従って、このレポートは、
6ヶ月の完全返金保証を行います。
6ヶ月間、いつでも返金要求できます。


返金要求方法は簡単です。アナタが
気にいらない場合は、申込されるとメールが届きますので、
そのまま返金要求してください。
謹んで返金させていただきます。



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プロジェクト成功のカラクリ
副題:(工事進行基準の考察)



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追伸

今回のレポートは「工事進行基準」を題材にしていますが、
「工事進行基準」に関係なくても、というか

システム業界に関係なくても楽しめます。

何故なら、専門用語が一切出てこないし、技術的な話でもないからです。
むしろ一般の方のほうが、
「プロジェクト成功と言っても、裏で
そんなカラクリがあったのか」と目から鱗
で楽しめるはずです。

実際、私の周りの一般人も皆
「興味深い話だった」と言ってくれました。

是非、(あまり大声で言えませんが、今回のレポート)
業界裏側のノンフィクションドキュメンタリーとしてお楽しみくださいね。


では、では、今回はこのへんで。
またお会いしましょう。

ありがとうございました。

サーチマン佐藤


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