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オペレータのマニュアル作りは大変

<IT技術の処方箋:オペレータのマニュアル作りは大変>



システム開発が終わると、
そのシステムを使うためのマニュアル作成があります。

このマニュアル作りに従事している方からのお便りです。
大変そうです。

-----------お便りここから---------------------

こんにちは。
いつも楽しみに拝見しております。

私の会社では、マニュアルやチェックリストの嵐、
日々それらを作ることが仕事です。

操作マニュアルや作業チェックリストを”作る人(私など)”が、
猿でもできるものを作るために、
オペレータに思考させない・判断させないように作っています
(それが良いマニュアルと考えられています)。

本文中にもありました、執念・感性。
私はそこに”やる気”も付け加えたいと思っています。

オペレータはあまりやる気がなく、
マニュアル通りにしか動かないことを前提として、
マニュアル等を作るので、
こちら(作る側)は相当知恵を
振り絞ってやらないといけないという様です。

マックと同じように、
バイト雇って、オペレータ作業という製品を
同品質・同パフォーマンスで生産しているような気分です。

逆に、
マニュアル以外のことをすると怒られるという世界だったり……。

システム開発のマニュアルとは少し違うかもしれませんが、
要はやはりマニュアルを使用する人の心構えって大事ですよね。

私も日々”思考停止”にならないように気をつけます。

今回のサーチマンさんのお話は、
改めてそのようなことに気付かせていただいたお話でした。


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