JDKインストール

<概要>

前回、JDKがJava基本セットと説明しましたね。

そこで、まずは、そのJava基本セットで
(手動のコマンドレベルで)、
HelloWorld
を表示するプログラムを実行します。

ツールに頼らず、
手動のコマンドレベルで実行感覚をつかむ。

とっても重要です。
では、いってみましょう。

<JDKをダウンロードしよう>

まずは、Javaのコンパイル&実行環境を作るので、
JDKをダウンロードしましょう。

基本的には、
※Oracleサイトに行って、
(※http://www.oracle.com/
technetwork/java/javase/downloads/)
ダウンロードします。

しかし、テキストと整合性を保ち、
ストレスなく進めたいなら、

私が既に入手した(ほぼ最新の)
JDKを、
ここからダウンロードして使ってください。
(Oracleサイトの英語が苦手な人も、おススメ)

とにもかくにも、アナタのPCに、
jdk-8u181-windows-x64.exe
を準備します。

※このサイトでは上記バージョンを前提に話を進めます。


<JDKインストール>

では、
jdk-8u181-windows-x64.exe
をダブルクリックしましょう。


※「変更を許可しますか?」と出たら、
はい(Y)をクリック。


(Windowsのバージョンによって、多少画面が違います)
セットアップ案内が出ますので、「次へ」をクリック。


「次へ」をクリック。


しばらく時間がかかります。


※こんな画面が出てきたら、閉じます。


インストール先フォルダです。
「次へ」をクリック。


・・・・しばらく時間(5分)がかかります。

インストール完了です。
「閉じる」をクリック。


これで、JDKのインストールの完了です。

<binにパスを通す>

インストールが完了すると、
以下のようなフォルダが出来ていますね。
C:\Program Files\Java\
jdk1.8.0_181


注意!
同時に、「C:\Program Files\Java\
jre1.8.0_181」もできますが、
jdkの方ですからね。
JREとJDKの関係は、こちら。


ここのフォルダのファイルを実行すると、
Javaが動きます。

しかし、いちいちこの
フォルダに移動するのは面倒です。


そこで、パスという仕組みを利用します。

パスを利用すると、
どこからでも、このファイルを利用できる。
これを、パスを通すと言います。

以下、Windowsでの、
パスの通し方を説明しますね。

Windowsの検索窓に「システムの詳細」と入力し、
システムの詳細設定の表示
(コントロールパネル)をクリック。


詳細設定から、
さらに環境変数をクリック。



すでにJAVA_HOMEが設定されている場合は、
JAVA_HOMEを選択して「編集」をクリック。



(↑JAVA_HOMEが無い場合は)
ユーザーの環境変数の「新規」をクリックして、



以下のように、JAVA_HOME
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_181
を入力して、OKをクリック。



※注意
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_181は、
存在してないと駄目ですからね。
エクスプローラーで存在を確認してください。
存在しない場合は、
jdkのインストールフォルダを確認してくださいね。


次に、変数のpathを選択して、
編集をクリックします。


※無ければ新規にpathを作成しますが、
その場合は、もちろん
ユーザー環境変数(JAVA_HOMEと同じ場所)に作成してくださいね。

(システム環境変数に作成するのは、よくありません。)




以下のような画面が出てきますので、
一番最後
に「;%JAVA_HOME%\bin」を追加しましょう。



よくある間違いは、
何か変数値が入っていた場合、
それを消してしまうこと。

決して、既存の変数値を削除してはいけません。

重要なのは、あくまでも(既存の変数値を残したまま)
;%JAVA_HOME%\bin」を最後に追加すること。




※注意
新規でPATHを作成する場合は、
;%JAVA_HOME%\bin」を入れておけばOK。



以上で、パスの設定が完了です。

開いている画面の
「OK」をクリックして、
システムのプロパティを閉じましょう。

<パスが通ったか確認する>

では、パスが通って、きちんと
JDKがインストールされているのか
確認しましょう。

WIndowsの検索窓に「コマンドプロンプト」と入力し、
コマンドプロンプト」をクリック。


こんな画面が出たら・・・・


>javac -version
>java -version

と入力しましょう。

例えば、↓のような感じになると思います。
C:\Users\sato>javac -version
javac 1.8.0_181

C:\Users\sato>java -version
java version "1.8.0_181"
Java(TM) SE Runtime ・・・


注目して欲しいのは、

javac 1.8.0_181
java version "1.8.0_181"

コンパイル環境(javac)
実行環境(java)

この二つの環境が、
1.8.0_181になっていれば、
最新バージョンが
正しく反映されたことになります。

※この二つのバージョンが合わないと、
コンパイルと実行がうまくいきません。

バージョンがずれていたら、
※プログラムのアンインストールから、
旧いバージョンを削除すると良いでしょう。

※コントロールパネル→
アプリケーションの追加と削除から、
旧いversionのJavaを削除することができます。


エラーがでた場合

内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたは
バッチ ファイルとして認識されていません


こんなメッセージが出たら、
設定がうまくいっていない可能性が高いです。
もう一度設定を見直してください。
(特にスペルミスが多いです

それでもうまくいかない場合は、
PCを再起動。
(まれに、PCがバカになって、
設定を読み取らないことがあります)

<HelloWorldでプログラムを動かしてみよう>

では、動かしてみましょう。
まずは、
c:\java というフォルダを作ります。

以下のソースコードをそのままコピペして、
c:\java\HelloWorld.javaという
ファイルとして保存


public class HelloWorld {
public static void main(String args[]) {
System.out.println("Hello World!");

}
}


保存できましたね。
↓のような感じでお願いします。



※ファイルの拡張子は、.java。
※メモ帳などで作ると、
拡張子が.txtになる場合があり、エラーの原因。



●拡張子がわからない人へ
以下の設定で、、拡張子をみることができます。
各自、確認ください。

1.Windowsの検索窓に
「フォルダーオプション」と入力し、
エクスプローラーのオプション」をクリック。


2.表示タブを選び、
 「登録されているファイルの拡張子は表示しない」
のチェックを外す。


3.「OK」をクリック。



で、この後DOS画面を開いてください。


DOS画面では、3ステップ。
1:HelloWorld.javaのディレクトリに移動
2:コンパイル
3:実行

具体的には、
1:c:\javaに移動(cd c:\java)
2:javac プログラム名・・・・でコンパイル
3:java プログラム名・・・・・でプログラムの実行

実際の(DOS)画面では、↓のように行います。




一応、ディレクトリも確認してみましょう。
コンパイルしたファイル
HelloWorld.classが新たに作成されています。


どうですか、
上のようにプログラムの実行できましたね。
(うまくいかない場合は、質問してください)


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