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まずは、JDK(J2SDK)をインストールしてHelloWorldを動かそう

<概要>


Javaを使うためには、色々なツールがありますが、
まずはコマンドレベルでHelloWorldというプログラムを実行してみましょう。

ツールに頼らずコマンドレベルで実行感覚を掴んでおくのはとっても重要です。
でも、その前に環境をつくらないと。

では、いってみましょう。

<JDKをダウンロードしよう>

ということで、Javaの実行環境をつくるために、まずはJDKをダウンロードしましょう。
(昔はJ2SDKと言いましたが、今はJDKです。同じものです。)

↓のSUNのサイトにいって、jdk-7u2-windows-i586.exeをダウンロードしてください。
http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp

※アナタのPCが64ビットの場合はjdk-7u2-windows-x64.exeですよ。

で、
うまくダウンロードできましたか?

ダウンロードできればいいのですが、
このSUNのサイトがバカで落ちていたり、英語で意味不明な場合は、

私もJDKをご提供していますので、

こちらからダウンロードしてくださいね。
(こっちの方が簡単かも。)


まあ、とにもかくにもアナタのパソコンに、
jdk-7u2-windows-i586.exe
がダウンロードできればOKです。



※このサイトでは上記バージョンを前提に話を進めますので、
最新バージョンが進んでいたら、読み替えれば問題ありません。


<JDK(J2SDK)をインストールしよう>

ダウンロードした「jdk-7u2-windows-i586.exe」をダブルクリックしましょう。

おそらく↓のような画面が出ますが、「はい(Y)」をクリック。

(Windowsのバージョンによって、多少画面が違います)


セットアップ案内が出ますので、「次へ」をクリック。



以下のような画面が出てきますが、ここも「開発ツール」にクリックをあてて、次へ



しばらく時間がかかります。



インストール先フォルダを聞いてきます。そのまま次へ。※この画面が出ない場合もあります。



※ブラウザでIEをお使いの場合は、↓の画面で一旦ブラウザを閉じる必要があります。


「作業データの保存」が出たら、OKをクリックしてください。


しばらく時間(10分)がかかります。



以下の画面が出てきて、インストール完了です。

↑の画面では、「×」印をクリックして終了しましょう。

もしかすると、さらに↓のような画面が出てきます。

JavaFXは必要ないので、↑では「×」印をクリックします。

はい(Y)をクリックして終了しましょう。


これでJDKのインストールの完了です。


※ブラウザが自動起動して製品情報のページが出てきますが、無視しておきましょう。


余談(ここは読み飛ばしてください)

いや、今は上記のようなわかりやすいインストールになりましたが、
ちょっと前まで(少なくともupdate7あたりまで)、ややこしかったんです。

ギャグか?という笑えるインストールだったので、
一応紹介しておきますね。



(ちょっと前まで)インストール途中に↓のような画面がでてきたのです。

西ヨーロッパ言語を・・・・と出てきますが、
まず、ここで↑を「キャンセル」する必要がありました。

これだけでも、相当わかりにくいのですが、

さらに、↓の画面が出てくるんですね。


どう見ても、
「インストール中断するのか?」って聞こえますよね。


誰だって、「いいえ」をクリックしたくなりますが、
なんとここで
「はい」をクリックなのです。

「はい」をクリックしなければ、インストールできなかったのです。

たぶん、英語でソフトを開発して日本語で使っているわけだから、
翻訳するときに、(否定形の付加疑問文は「はい」、「いいえ」が逆)誤訳したんでしょうね。


まったく混乱するっちゅうねん

さすがに最新のバージョンでは、
こんなわけのわからない表示がなくなりました。よかった、よかった(笑)

以上、余談でした。

<binにパスを通す>

インストールが完了すると、Cディレクトリに、以下のようなフォルダが出来ていますね。
C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_02


ここのディレクトリにあるファイルを実行するとJavaが動くわけですが、
いちいちこのディレクトリに移動してくるのは面倒です。


そこで、パスという仕組みを利用します。
パスを利用すると、どこからでも、このファイルを利用できるようになるのです。
これを、パスを通すといいます。


Windowsへのパスの通し方を説明しますね。デスクトップの左下
「スタート」→「マイ コンピュータ」→右クリック「プロパティ」を開き
詳細境設定の環境変数をクリックしましょう。

※Windows7の場合は、「スタート」→「コンピュータ」→右クリック「プロパティ」→「システムの詳細設定」



すでにJAVA_HOMEが設定されている場合は、
JAVA_HOMEを選択して「編集」をクリック。



(↑でJAVA_HOMEが無い場合は)
ユーザーの環境変数の「新規」をクリックして、



以下のように、[JAVA_HOME]、
[C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_02]を入力して、OKをクリックしましょう。



※注意
C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_02は、存在してないと駄目ですからね。
エクスプローラーで存在を確認してください。
存在しない場合は、JDKのインストールディレクトリを確認してくださいね。


次に、変数のpathを選択して、編集をクリックします。

※無ければ新規にpathを作成しますが、その場合は、もちろん
ユーザー環境変数(JAVA_HOMEと同じ場所)に作成してくださいね。
(システム環境変数に作成するのは、よくありません。)



以下のような画面が出てきますので、一番最後に「;%JAVA_HOME%\bin」を追加しましょう。



※注意
新規でPATHを作成する場合は、「;%JAVA_HOME%\bin」を入れておけばいいだけです。

よくある間違いは、
(上記画面にあるからと言って)上記画面を丸々写して
「iles\Anchor\bin;%JAVA_HOME%\bin」と書いてしまうこと。

「iles\Anchor\bin;」の部分は、私のPCの例ですから、
この部分は、各人のPCによって違ってきます。

重要なのは、あくまでも、
;%JAVA_HOME%\bin」を最後に追加することです。



以上で、パスの設定が完了です。開いている画面の
「OK」をクリックして、
システムのプロパティを閉じましょう。

<パスが通ったか確認する>

では、パスが通って、JDKがきちんとインストールされているのか確認しましょう。
コマンドプロンプト(スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト)を開いて、

>javac -version
>java -version

と入力しましょう。

※DOS窓は、以下の手順で開きます。
Windowsスタートボタン→すべてのプログラム
→アクセサリ→コマンドプロンプト


例えば、↓のような感じになると思います。

C:\>javac -version
javac 1.7.0_02

C:\>java -version
java version "1.7.0_02"

javacは実行環境コンパイルする環境
この二つの環境が、
1.7.0_02になっていれば、最新バージョンが正しく反映されたことになります。


※最低でも、この二つのバージョンが合っていないと、コンパイルと実行がうまくいきません。

バージョンがずれていたら、旧いバージョンを削除すると良いでしょう。
コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除から、
旧いversionのJavaを削除することができます。


エラーがでた場合
もしも、↓のようなメッセージが出てエラーになった場合。
内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません


この場合は、設定がうまくいっていない可能性が高いです。
もう一度設定を見直してください。

それでもうまくいかない場合は、PCを再起動してください。
(まれに、PCがバカになって設定を読み取らないことがあります)

それでもダメな場合は、
パスの部分を、以下のように変更してください。

;%JAVA_HOME%\bin 
(変更)↓
;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_02\bin

画面的に言うと、↓のような感じになります。



<HelloWorldでプログラムを動かしてみよう>


では、いよいよHelloWorldを動かしてみましょう!!

まず、プログラムをつくるディレクトリをつくりましょう。
私は、c:\java というディレクトリをつくりました。


次に、以下のソースコードをそのままコピペして、c:\java\HelloWorld.java にファイルとして保存しましょう。

●ソース

public class HelloWorld {
public static void main(String args[]) {
System.out.println("Hello World!");
}
}

保存できましたね。↓のような感じでお願いします。

※ファイルの拡張子は、.javaにしてください。
メモ帳などで作ると、ファイルの拡張子が.txtになっている場合があります(エラーの原因)。


●余談(拡張子がわからない人へ)
以下の設定をすると、拡張子をみることができます。各自、お使いのパソコンを確認ください。

1.マイコンピュータを開きメニューバーのツール(T)からフォルダオプション(O)を選択します。

2.表示タブを選び、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外して下さい。

3.適用をクリックしてください。


で、この後DOS画面を開いてください。


DOS画面は、以下の手順で開きます。
Windowsスタートボタン→すべてのプログラム
→アクセサリ→コマンドプロンプト


DOS画面では、3ステップ。
1:HelloWorld.javaのディレクトリに移動
2:コンパイル
3:実行

具体的には、
1:c:\javaに移動(cd c:\java)
2:javac プログラム名・・・・でコンパイル
3:java プログラム名・・・・・でプログラムの実行

実際の(DOS)画面では、↓のように行います。



一応、ディレクトリも確認してみましょう。
コンパイルしたファイル(HelloWorld.class)が新たに作成されています。




どうですか、上のようにプログラムの実行できましたね。

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いかがでしたか?

さらに(初心者用として)
Javaの難しい話を
やさしく面白く解説した教材

もあります。

ここをクリアすれば、
まず初級は卒業です。


ありがとうございました。


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